パートナーシップ

協定書締結について①

令和3年1月21日(木)三重県立津西高等学校との連携・協力に関する協定書締結式を行いました。
ここに至るきっかけとなった4名の高校生の活躍をレポートします。

津西高等学校の2年生は「総合的な探求の時間」において「地域をテーマにした課題研究」に取り組んでおり、小グループごとに様々な課題を設定し、研究し、できれば解決策を提案するところまで考えるもので、実際に現地に赴き、現状取材や質問を行うことを通じて自主性や思考力強化なども同時に育成し、社会やまちの大人とかかわりを持ち、視野を広げるなどいろいろなねらいがある。
今年の課題研究において、ひとつのグループが
『丸之内再復興計画~津市をもっとアクティブに!!~』
をテーマとして取り上げ、取材や研究を重ね中間発表で3つのプランを提示した。
①こどもたちに絵をかいてもらう
②シャッターの絵を新しくする
③フリーマーケット

協定書締結について②

商店街としては、日頃商店街に足を運ばない高校生が、いろいろな提案をし、実践することにより、新しい風を吹き込み、新たな客層を創造することにつながることであり、折しも丸之内商店街が実施していた『GoTo商店街』事業のねらいとも合致し、期間中に提案のひとつ、①案の「こどもたちに絵をかいてもらう」を共に実行することになった。
幼稚園や保育園の園児さんが描いた絵を飾りご家族が見に来ることを狙った企画で、実施の大半を高校生4名にお任せした。
まずは絵を集めることから、
高校の近くにある津西幼稚園に考えた企画を説明して協力をお願いし、園にある絵をお借りしたいと話したところクラスで新たにクリスマスをテーマにした絵を描いてくれることになり、その数88枚。一同感激!
次は絵の展示、
当初は15~20枚の絵をお店にお願いして展示してもらうつもりが、88枚ともなると・・・(うれしい悲鳴)
考えた結果88枚を全部展示し、いつでも見られるように外のアーケード柱に1枚ずつ貼り出すこととした。外だけに雨風とイタズラ防止で原画をコピーし、ラミネート加工して柱に貼り付けた。黙々と作業をして完成までがんばった生徒さん、お疲れ様。

協定書締結について③

津西幼稚園の園児さんたちが描いた88枚の絵は12月6日(日)~27日(日)の間飾られ、年末の商店街を彩りほのぼのとした空気を醸し出しました。

こうして4人の勇者の挑戦は終わりですが、最終発表で『1回だけでは効果はないかもしれないが、少しずつ進めていくことで効果が表れる』と締めくくりました。
彼らの丸之内再復興計画は一歩歩み始めたところです。二歩目は彼らの後輩に委ねられます。
マスク外して記念写真